認証制度について

教育デジタルコンテンツを適切に選び、指導の質を大きく向上させるためには、コンテンツの良さに加えて、運用側の努力や工夫も欠かせません。そのため、デジタルコンテンツを積極的に開発・活用し、教育効果を高めることに尽力されておられる優良な民間教育機関様・各種団体様・法人様を認定し、顧客がサービスを選ぶ時の目安を提供いたします。

全国の教育に関わるすべての法人・団体・個人事業主を対象としています。
一般社団法人 日本教育デジタルコンテンツ研究協会が認定した教育DX企業認証アドバイザー（E-DX Advisor) が認証のための計画策定や申請のサポートも行います。EDXAはJRADECによる認定を受けた職員とし、ゴールド認証までの申請をサポートします。

教育サービスを提供している事業者様および個人の方で特に積極的に教育DXに取り組み、かつ、お客様により良いサービスを提供するだけではなく、高いセキュリティー意識をもって常にデジタルコンテンツを有効に活用してより良い教育サービスを提供している方をそのJRADECの独自の基準で教育DX優良事業者である事を認証する制度です。
教育サービスを直接お客様に届けてい事業者の方の認証は以下の３つの段階があります。
また教育コンテンツを開発・販売されておられる事業者様にも同じく3つの段階で認証を行っております。詳細はお問合せくださいませ。
なお、このセキュリティーアクション自己宣言は各種補助金・助成金の申請要件となっております。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/security/security-action/requirement/requirement.html

教育DXに関して積極的に研究し、かつセキュリティーに関して一定の安全性を確保している。
１）独立行政法人情報処理推進機構（IPA）の実施するセキュリティーアクションの「1つ星」
１段階目「一つ星」
「情報セキュリティ５か条」に取組むことを宣言
具体期には「情報セキュリティ５か条」に取組むことを宣言
※詳しくは下記リンクをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/security/security-action/sa/index.html

２）JRADEC主催の教育デジタルコンテンツ研究初級編講座（有料）を受講する、またはエデュマッチに1件以上投稿する

メリット
ブロンズ認定証の授与とマーク使用許可

教育DXに関して積極的に研究、提案し、かつセキュリティーに関して高い安全性を確保している。
１）独立行政法人情報処理推進機構（IPA）の実施するセキュリティーアクションの「２つ星」
２段階目「二つ星」
具体的には「５分でできる！情報セキュリティ自社診断」で自社の状況を把握したうえで、「情報セキュリティ基本方針」を定め、外部に公開したことを宣言
※詳しくは下記リンクをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/security/security-action/sa/index.html

２）JRADEC主催の教育デジタルコンテンツ研究中級編講座（有料）を受講する、またはエデュマッチに3つ以上投稿する

メリット
シルバー認定証の授与とマーク使用許可
JRADEC加盟の商品をシルバー特典付きで利用できる
JRADECの準会員になれる

教育DXに関して積極的に研究、提案し、キュリティーに関して高い安全性を確保しながら教育サービス業全体の改善へ取り組んでいる
１）シルバー認証が授与済みである
２）JRADECまたはエデュマッチ主催のフォーラム（オンライン含む）へ3回以上参加またはエデュマッチへ5つ以上投稿する

メリット
ゴールド認定証の授与とマーク使用許可
JRADEC加盟の商品をゴールド特典付きで利用できる
JRADECの正会員になれる